2020年9月に、「ネット・ゼロ・カーボン」「自然との共生」を目指す長期ビジョン「環境ビジョン2050」と、そのマイルストーンとして2030年度を目標達成年度とする中期目標「環境行動目標2030」を制定しました。
2024年2月には、生物多様性の損失回避と生態系の保全・回復を継続・拡大して世界のネイチャーポジティブの達成に貢献することを明確にすべく、取締役会の承認を経て「環境行動目標2030」を改訂しました。
森林保全・植林を通じた森林の温室効果ガスの蓄積ならびに事業構造転換、製品製造・輸送部門の徹底した省エネルギー、再生可能エネルギー利用量の拡大に取り組み、2050年のネット・ゼロ・カーボンを目指す。
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持続可能な森林経営を推進して森林の多面的機能を高めるとともに、生態系を保全・回復する取り組みを継続・拡大し、世界のネイチャーポジティブの達成に貢献する。
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資源の節約と循環を推進して使用量を削減するとともに、環境負荷ゼロに向けて限りなく挑戦する。
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環境や社会に配慮した調達の拡充に取り組み、脱炭素社会に貢献する製品を製造するとともに、環境法規制を遵守した事業活動を推進する。
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